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OBS Studioを使ったYouTubeLive配信方法&Mac OSでパソコンの音を配信に載せる設定

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今回は自分の備忘録も含めOBS Studio(Open Broadcaster Software)を使ったYouTubeLiveの配信方法を解説していきます。

Facebookライブでも基本的な設定は同じなので参考になると思います。

Facebookライブの配信方法についてはこちらを参照ください。

FacebookライブでBGMやパソコンの画面を映す方法〜OBS Studioを使ってライブ配信してみよう〜
以前に、OBS Studioを使ってYouTubeLiveを配信する方法と、MacOSにて配信にデスクトップから流れる音を載せる方法について説明しました。

YouTubeLiveは基本的に放送できる時間は無制限で、しかも高画質配信ができます。

動画を自動的にアーカイブしてくれるのでわざわざ録画する手間が省けます。

僕の場合は、ウェブセミナーを行う時などに重宝していています。

ゲスト講師を呼んでSkype通話をしながら、その様子をYouTubeLiveで反映させる事もできるのですが、Macではステレオミキサーが標準で搭載されていないようなので、Skype通話相手の声をLiveに反映させるにはちょっとした設定をする必要があります。

この設定で少し戸惑ってしまったので、僕の設定をシェアしていこうと思います。

※ちなみにWindowsでは標準でステレオミキサーが搭載されているので面倒な手間が省けます。

前提としてGoogleアカウントの取得、YouTubeチャンネルも作成しておく必要があります。

OBS Studio(Open Broadcaster Software)をダウンロード

まずは、配信ソフトであるOBS Studioをダウンロードする必要があります。

下記URLよりダウンロード、インストールを完了させてください。

(インストール方法については割愛します)

Open Broadcaster Software is free and open source software for video recording and live streaming. Stream to Twitch, YouTube and many other providers or record ...

無料でダウンロードできる配信ソフトは他にいくつかあるようですが、僕はOBS Studioを使っています。

OBS StudioさえインストールしておけばFacebookLiveやUstream、ツイキャス、ニコ生等も配信することができるのでOBSをオススメします。

有料のソフト並みに機能が豊富で、普通に配信するだけなら設定方法も簡単です。

OBS Studioの設定方法

OBS Studioのインストールが完了したら細かな設定をしていきます。

OBS Studioトップ画面右下の「設定」を選択

スクリーンショット 2017-05-11 19.45.04

【一般】

特にいじる必要はありません。

基本的にはそのままでOKです。

スクリーンショット 2017-05-11 19.45.12 (1)

【配信】

配信種別を【ストリーミングサービス】に設定し、【サービス】で配信先を選択。

ここではYouTubeLiveを選択しています。

ストリームキーのところに、YouTube側の設定の際に表示されたストリームキーをコピペで貼り付けます。(詳細はこのページ下部に記載します)

【出力】

映像ビットレートを入力します。

ビットレートは1秒間にどのくらいのデータを送信するのかという数値です。

高画質のゲーム配信をする場合は、高い数値を入力する必要がありますが、僕のようにウェブセミナーをYouTubeLiveにて配信する場合は、1500〜3000に設定しておくのが良いと思います。

画質を良くしたくて高い数値を設定しても、あなたのネット回線と視聴者のネット回線が追いつかないとカクカクになってしまい、見づらくなってしまいます。

僕のようにウェブセミナー配信をする場合は2000くらいで充分です。

『エンコーダ』は『ソフトウェア(x264)』を選択します。

【音声】

『マイク音声デバイス』をあなたが使っているマイクに設定してください。

パソコンから流れる音を配信に載せたい場合は、Windowsではステレオミキサー機能が標準搭載されている事が多いので、細かい設定は必要はありません。

『コントロールパネル』から『ハードウェアとサウンド』→『サウンド』→『録音』→『ステレオミキサー』があると思うので、有効にしてください。

rapture_20170514173325

ステレオミキサーの有効化が完了したら、OBS Studioに戻り、【デスクトップ音声デバイス】を【既定】にします。

Macの場合は、他のソフトをインストールして設定する必要があるので、このページの下部に記述します。

【映像】

僕の場合、基本解像度、出力解像度、共に1152×720に設定しています。

『FPS共通値』は30でOKです。

FPSとは動画の1秒間のコマ数のことを指します。

高い数値に設定すると、コマ数も上がるので、綺麗な動画を配信することができますが、視聴者側への負担も大きくなります。

高画質のゲーム配信を行いたい場合は、60に設定すると良いと思いますが、僕のようにウェブセミナー配信をする場合は20もしくは、30で充分キレイな配信を行えます。

FPSはビットレートと同様、高ければいいという問題ではありません。

【ホットキー】【詳細設定】

特に変更する必要はありません。

配信に映す画面の設定

OBS Studioトップ画面に戻り、配信したい画面の設定をします。

【ソース】の+をクリックして配信したい画面をに応じたものを選択します。

指定したウィンドウのみを配信に映したい場合は『ウィンドウキャプチャ』を選択します。

いくつものアプリケーションを交互に映しながらウェブセミナーを行いたい場合などは『画面キャプチャ』を選択するとデスクトップ全体を映すことができます。

ロゴ画像を表示させたい場合などは画像を選択します。

ここではウィンドウキャプチャを選択します。

名称を入力してOKをクリックします。

配信に映したいウィンドウを選択してOKをクリックします。

※映したいアプリケーションを予め起動しておく必要があります。

OBSのトップ画面でウィンドウの範囲をドラッグアンドドロップで調節してください。

MacOSでパソコンから流れる音を配信に載せるための設定

それでは、MacOSでのステレオミキサー設定方法について説明していきます。

まずは下記より、Soundflower(サウンドフラワー)をダウンロードしてください。

Macのサウンドカード経由でオーディオアプリにアクセス可能

次にLadioCadt(ラジオキャスト)をダウンロードしてください。

インターネットラジオ放送を配信できるMacアプリ

2つのダウンロードとインストールが完了したらラジオキャストを開き下記画像のように設定します。

  • 【入力1】をSoundflower(2ch)にして『Aux1』をクリック
  • 【入力2】をマイク(ここでは内蔵マイクを設定しています)
  • 【出力1】をSoundflower(64ch)
  • 【出力2】を内蔵出力

ラジオキャストの設定が完了したら、次にMacの【Launchpad】から【その他】→【Audio MIDI設定】を開きます。

左下の+から複数出力装置を作成し、【Soundflower(2ch)】とラジオキャストの【出力2】で設定した内蔵出力を選択します。

次に、【サウンド環境設定】から出力で【複数出力装置】を選択します。

ここまで出来たら、OBS Studioの【設定】→【音声】画面に戻ります。

下記画像のように【デスクトップ音声デバイス】を【Soundflower(2ch)】に設定し、【マイク音声デバイス】を【既定】に設定。

OBSトップ画面に戻り、【ミキサー】に【デスクトップ音声】が追加されていればOKです。

※テスト配信を行い、パソコンの音が配信に載っているかの確認と、音量の調整を行ってください。

音量調整はラジオキャスト側のつまみを調節したり、OBS Studioの『ミキサー』から調節できます。

配信中はラジオキャストを閉じように注意してください。

YouTube側の設定

今すぐ配信の場合

【クリエイターツール】から【ライブストリーミング】を選択します。

ここでは「今すぐ配信」の場合を説明していきます。

※今すぐ配信を選択すると、ビットレートはネット回線に応じて自動で適切な数値になるようです。

「今すぐ配信」を選択すると画像のような画面になるので、ライブ配信のタイトル、説明文を記入。

スクリーンショット 2017-05-11 19.51.12 (1)

【プライバシー】設定では、

  • 全ての人が見れるようにする場合は「公開」を選択
  • URLを知っている人だけが見れるようにする場合は「限定公開」を選択
  • 自分用にだけ配信する場合(テスト配信など)は「非公開」を選択

【ストリーム名/キー】はOBS Studio側の『設定』→『配信』→『ストリームキー』に貼り付けてください。

設定が完了したら、OBS Studioトップ画面に戻り、【配信開始】をクリックすると配信がスタートします。

イベント配信の場合

YouTubeの画面上だけでなく、自分のウェブサイトに埋め込みをして配信を行う場合や、事前にウェビナーの告知をしたい場合はイベント配信を行う必要があります。

(YouTubeLiveをウェブサイトに埋め込むにはGoogle AdSenseとの紐付けが必要になります。)

【クリエイターツール】から【ライブストリーミング】→【イベント】を選択します。

画面右上の【新しいライフイベント】をクリック。

【基本情報】にて『タイトル』、配信を開始する日時を選択し、説明文、タグ、公開・限定公開の設定をし、【種類】では『カスタム』を選択し【予定を作成】をクリック。

※【詳細設定】にてライブチャットの有効などの設定ができます。

次の画面で下記画像のように設定します。

サムネイルは各自用意してアップロードしてください。

【取り込みの基本設定】は『1500Kbps〜4000Kbps(720p)』を選択します。

【エンコーダを選択】では『その他のエンコーダ』を選択します。

イベント配信の場合、ストリームキーをOBS Studioに貼り付けて『配信開始』をクリックした後に、YouTube側の『ライブコントロール ルーム』から配信スタートボタンをクリックすると配信が開始されます。

まとめ

以上となります。

いかがだったでしょうか?

Windowsの場合の設定は割りと楽にできたのですが、Macでは少し苦戦したのでシェアさせていただきました。

OBS Studioさえインストールしてしまえば、同じような設定でFacebookライブやAbema FRESH!などでの配信も行うことができます。

一度設定してしまえば、後はいじることなく配信を行っていけます。

ぜひ、参考にしてください^^





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